パパが育児休業!育休の制度と感想をお伝えします。

こんにちは。ケイです!突然ですがご報告します。

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ケイ

先日、育児休業を取得しました!

我が家には2018年4月生まれの一人息子がいるんです。

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ユウちゃん

僕のことだよ。まだ0歳なの。

我が家は共働きの家庭で、息子が2019年4月から保育園に通う予定なので、それまでの間は妻が育児休業をとっているんですね。

最近は男性の育児への参加(「参加」という言い回しは好きではありませんが、一般的にそのように言われてますね)が注目されているので、男性も育児休業が取得しやすい状況になりつつあります。「働き方改革」も男性が育児休業を取得するための追い風になりそうです。

そんなこんなで、父親の私も育児休業を取得しましたので、取得した感想などを、育児休業の制度とともにお知らせしたいと思います。なお、我が家は夫婦とも「フルタイムの正社員」で勤めており、その立場で制度を利用した感想になります。

育児休業とは

育児休業って?ママがとるアレでしょ?と思う方も多いかもしれません。ですが、この制度は男女ともに同じ条件で取得することができます(フルタイムの正社員とパートタイムで働いている人・派遣社員などでは差がある場合がある)。

この制度は言葉どおり、育児をするためにお仕事を休めるというもので、日本では平成3年に成立した国の法律によって決められています。

基本的に子どもが1歳になるまで取得できます(例外として、保育園に申し込んだけど入れなかったような場合、最大で2歳まで取得できる場合があります)。

女性の場合は「産前産後休業(産前6週・産後8週)」の後に取得することが多いですね。男女を問わずに取得できるもので、もちろん夫婦が同時に取得することもできます(我が家はこのタイプです)。

休業中のお給料は?

さて「休業」となると心配なのはお金のことですね。育児休業中に収入が完全にストップしたら困っちゃいます。

結論から言うと育児休業中はお給料は出ません!笑 でもその代わりに「育児休業給付金」の支給を受けることができますので安心してください。公務員の人は「育児休業手当金」というみたいですが、同じ制度のことです。

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ユウちゃん

よかったぁ・・・

どのくらいの給付をもらえるのかなぁ?

育児休業を始めてから180日までは月給の67%、それ以降で子どもの1歳の誕生日までの期間は50%の給付を受けることができます。

給付を受けることができる期間の限度は原則として子どもが1歳になるまでの1年間です。

育児休業の取得可能期間と同様に、「申請したけど保育園に入れなかった」みたいな場合については最大で子どもが2歳になるまでの期間で給付を受けることができます。

注目の制度パパ・ママ育休プラス

ここで注目したい制度があります。「パパ・ママ育休プラス制度」です。本来の制度では、育児休業がを取得できる期間も、育児休業給付金が支給される期間も「子どもの1歳の誕生日」までです。

が、パパとママの両方が育児休業を取得する場合「1歳2か月」までの期間で育児休業を取得できるのです!

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ケイ

男性の育児参加を促すための制度ですよ。

ただ、この制度を利用してもパパまたはママ1人が取得できる期間は(ママの場合は産後休業の期間を含めて)「1年間」が限度となるので、我が家のようにママががっつり1年間育休を取得している期間内に、1か月間だけパパが育休を取得してもママの育休が1歳2か月まで延長できるわけではありません。

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ケイ

とほほ・・・

ママとパパが育休を「一部の期間を重複させて」「バトンタッチする感じ」にすると子どもが1歳2か月になるまでの期間について育児休業を取得できるということですね!

もしわが家が両親共にMAXで育休を取得しようとすると・・・

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ユウちゃん

うちの場合!

妻は出産からユウちゃんが1歳まで育休(産後休業も含めます)を取得、ケイはユウちゃんの2か月から1歳2か月までの期間に育休を取得する感じです。そうすると子どもの2か月から1歳までの期間については両親が重複して育休を取得している状態になります。

どれくらいの人が育児休業を取得しているか

さて、育休の概要がわかったところで、育児休業の取得率をご紹介しましょう。世間ではどのくらいのお父ちゃんが育休えお取得しているか、とうことは私も気になっていたので調べてみました。

▼女性の場合

出典  厚生労働省「平成 29 年度雇用均等基本調査」の結果概要

女性の場合は平成29年の実績では88.5%のようです。

▼そして、男性はというと・・・


出典  厚生労働省「平成 29 年度雇用均等基本調査」の結果概要

急激に伸びてます!・・・と思ったら、女性のグラフと縦軸の縮尺が違うので注意です!

男性の育児休業の取得率は平成29年度で7.5%ということです。

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ケイ

だいぶ低いですね。。

グラフを見ると女性に比べて、男性の育児休業取得率が驚くほど低いのがわかります。女性の場合は出産からの流れでそのまま育児休業に入る「流れ」があるので当然といえば当然かもしれませんが、それにしても男性の取得率ももっと高くなると良いと思うんですけどね。

ちなみに厚生労働省によるこの調査は、一部の事業所(5人以上が勤務している事業所)への調査で、回答率も70%以下のデータです。なので、現実的な数字はもっと悪いんだと思います。

会社が育児休業の「取得率」を上げるために、1日だけ「有給休暇」ではなく「育児休業」を取得させるような会社もあるという話も聞いたことがありますからね。

育児休業取得の流れと注意点

さてさて、実際に育児休業を取得する際にはどうすれば良いでしょう。

自分の業務の調整

まずは、自分の仕事を代わりにやってくれるであろう方々に育児休業を取得したい旨の相談をしましょう!これが一番大事です。そして、育児休業中の業務の調整をします。

この後の流れのことを考えると、育児休業を取得し始めたい日の3か月前くらいには相談できていた方が良いと思いますよ!

私の場合は業務が 一年で 一番ヒマになる1か月を狙って育児休業を取得したので、このあたりの調整は楽でした。

人事担当者との調整

自分の業務の調整が済んだら、育児休業を取得したい旨を人事担当者に相談します。多くの場合は会社の人事担当者さんが申請をすると思うので、言われたとおりにしましょう。笑

ポイントは、早めに相談しておくことです。2か月前までに相談できていると良いと思います。

私の場合、個人的な理由から連絡が遅れてしまって人事担当者に迷惑をかけてしまいました。

迷惑をかけてしまった点は、住民税の天引きに関することです。多くの方は住民税を給料からの天引きで市役所(区役所、町役場、村役場)に支払っていると思いますが・・・

育児休業を取得すると給料が支給されなくなるので天引きが出来なくなるんです

なので、人事担当者は育児休業を取得する人が住んでいる市役所に住民税の収め方に関する相談をする必要があります。

育児休業の期間にもよりますが、1年分の住民税のうち育児休業を取得し始めてから後の分は給料からの天引きではなく、納付書で銀行やコンビニなどで支払う方法に切り替わるのが一般的なようです。

ちなみに私の場合は育児休業が一か月だけだったので、人事担当者と市役所の相談の結果、1か月分の住民税を翌月以降の月に加算して天引きするように変更してもらうことができました。

ちょっとしたコツ

上の2点は育児休業を取得するのにすごく重要なことなんですが、もう一つのちょっとしたコツもお伝えしておきます。

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ケイ

育児してるアピールを積極的にしましょう!

私の場合、妻が妊娠しているときからけっこう「子供生まれるぜアピール」をしていました。なんせ、妊婦検診も皆勤賞です(笑)その時は有給休暇を取得していました。今も、ユウちゃんの予防接種の時などは、ほとんどの場合私もいっしょに行くようにしています。

私の職場は仕事のペースを自分でコントロールしやすいので、割と有給休暇の都合もつけやすい、というのがラッキーな点なんですけどね。

こんなふうに、予め育児しているアピールをしておくと、職場の同僚の雰囲気が変わるのでオススメです。私の職場では、「育児休業を取得したいんですが・・・」と言い出しやすい雰囲気になりました。

有給をとって病院などに同伴なんか無理!という場合でも、職場での普段の雑談の中で子育てのことを話すようにするだけでも良いのではないでしょうか。

ポイント

自分の業務業務の調整は3か月前には始めたい!

人事担当者への連絡は2か月前には済ませておく!

職場では子育てしてるアピールを積極的に!

育児休業が始まったら

実際に育児休業が始まったら、おもいっきり育児を楽しみましょう!

私の場合はこんな毎日を過ごしていました。

いやぁ、けっこう毎日充実してました笑 

1日に2回ほどフリータームがありますが、そんなに順調にフリーには過ごせません。笑 お昼寝中に起きたりしますからね。

育児休業を取得する前も、休みの日は頑張って子育てしているつもりだったんですが…これが毎日だと大変ですね。妻に感謝です、ホント。

子供と2人で児童館に行ったこともあるんですが、育児休業を取得してなかったらそんな機会絶対になかったです。児童館などの広い場所に行くと「もうそんな事もできるようになったんだ」みたいな発見がけっこうあるので、オススメですよ。

まとめ

日本では男性が育児休暇を取得するのが「あたりまえ」にはなっていないのが現状ですので、お勤め先の会社によっては「育休したいです!」なんて言える雰囲気じゃない場合も多いかと思います。

が、あえて言います。

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ケイ

子供のゼロ歳期間は今しかありません!

制度を利用できる可能性がある方はぜひ育児休業を検討してみてください。 間違いなく「育児してる感」は味わえると思いますよ!

また取得を検討する際には「早め」に関係する方々に相談するようにしましょう!

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